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10月10日は「目の愛護デー」  (2006/10/ 1)

時間のズレ イメージ

「見える」ことの素晴らしさを、感じることはありますか?
人間は外界からの情報の80%以上を、視覚から得ているといわれています。 しかし、日常生活のなかで「見える」という素晴らしさを意識する機会は、それほど多くはないでしょう

コンタクトレンズやメガネの処方などで定期的に眼科に通うことはあっても、ほとんどの方は見え方に異変を感じたり、実際に見えなくなったりしてからでなければ、眼科に足を運ぶことはありません。

10月10日は「目の愛護デー」

1931年に中央盲人福祉協会が「視力保存デー」として制定し、戦後、厚生省(当時)が「目の愛護デー」に改称しました。10月10日に制定されたのは、「10 10」をそれぞれ横に倒すと、眉と目の形になることから。

この日には全国各地で目を大切にするように呼びかけるイベントが催されています。アイバンクが開設されたのも1963年の10月10日です。

目を酷使しがちな現代社会

近年では、パソコンやテレビなどのVDT(ディスプレー機器)が普及し、眼や身体に負担がかかりやすい環境になってきたといえます。それぞれ個人が、職場や日常生活で負担がかからないような目の使い方を意識する必要があります。

年に1度くらいは、"自分の眼を見つめる"機会を

眼科領域には早期発見・早期治療が重要な疾病がたくさんあります。こういった病気は、なかなか自覚しにくい場合が多く、気付いたときには病気がかなり進行しているケースも少なくありません。

年に1度くらいは「見える」ことの素晴らしさを感じ、目の健康状態をチェックする機会を作ってみてはいかがでしょうか。

なにも10月10日の「目の愛護デー」にこだわる必要はありません。「"自分の誕生月"には眼の検診を受ける」と決めておけば、忘れなくて良いかもしれませんね。

 

(2006.10.01)

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