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梅と鶯(うぐいす) (2008/3/ 1)

梅は中国から渡来してから1,300年以上と言われています。
他の花に先駆けて花を開き、あたりに漂う良い香りから、"春告草(はるつげぐさ)"や"香栄草(かばえぐさ)"などとも呼ばれ、詩歌にも多く登場します。
かわいらしい花の容姿と気品漂う香りなどから、日本人に愛されてきた花のひとつです。
梅に鶯
鶯もまた、梅と一緒に描かれたり詩に詠まれることが多く、日本人に馴染み深い鳥です。
"歌詠鳥(うたよみどり)"と呼ばれるのは、美しい鳴き声からきた美辞といえます。一方で"経詠鳥(きょうよみどり)とも呼ばれることもありますが、これは「ホーホケキョウ」という鳴き声を法華経とかけたダジャレからきています。
観梅のたのしみ
まだちょっと肌寒いピンとした空気と、ぽかぽかと暖かい日差しのもとで見る梅は格別です。そこに鶯が飛んできて「ホーホケキョウ」の鳴き声でも聞ければ、「ああ、日本の春だなぁ」と幸せを感じるひとときになるのではないでしょう。
(2008.03.01)

