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さまざまな目の病気 > 白内障
白内障手術のタイミング
基本的には、医師と相談したうえで本人が生活に不便を感じたときが手術のタイミングといえます。
しかし、医師の判断から早めに手術を行ったほうがよい、または手術を少し待ったほうがよい場合もあります。
- 〔早めの手術が良い例〕
- 白内障が進行している
- あまりにも白内障を放置していると、緑内障やぶどう膜炎を併発する可能性がある。
- 緑内障・糖尿病にかかっている
- 濁りがあると眼底の様子が観察しづらい。これらの病気は定期的に眼底検査をして視神経や網膜に異常がないかを把握することが大切。
- 他の目の手術を行う
- 緑内障手術など、ほかの眼科手術を受ける場合、1度で済ませることで眼への負担を少なくする
- 〔少し待ったほうが良い例〕
- 糖尿病網膜症、心臓病、高血圧などの他の症状が不安定
- 白内障の手術で網膜やその他身体に悪影響を与えないように、まずはそちらの治療を進めて安定してから行う。
- 角膜内皮細胞が減少している
- 眼への侵襲により角膜内皮細胞も減少するため、細胞数が少ない場合は手術をひかえる。
自分の判断だけではなく、医師の説明を聞いて納得したうえで手術のタイミングを決定しましょう。
特に、先天性白内障の場合は視機能の発達に影響が出て、弱視になる可能性があるため、手術のタイミングは医師と慎重に相談することが大切です。
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