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検査と治療法 > 治療法 > 屈折矯正手術

エキシマレーザー

エキシマレーザー(ExcimerLaser)は Excited Dimer Laser の略で、フッ素・アルゴン・クリプトンといった混合ガスによって発生させる約193nm(ナノメーター)という非常に短い波長の紫外線レーザー光線です。
※1ナノメーターは1メーターの10億分の1

エキシマレーザーのイメージ眼科用エキシマレーザーには以下のような特徴があります。

  • 高エネルギー
  • 熱を発しない
  • エネルギーが水分に吸収されやすい
  • 発ガン性がない

「レーザー」と聞くと"焼き切る"ような印象を受けがちですが、エキシマレーザーは熱を出さずに高エネルギーで分子間の結合を断ち切り、組織を"蒸散"させます。

非常に高エネルギーでありながら水分に吸収されやすく、1ミクロンよりも小さく限られた範囲にしかエネルギーが到達しないため、眼底まで届いて網膜などを破壊することはなく、極めて屈折矯正手術に適しているといえます。

エキシマレーザー照射器機はコンピュータで制御され、10000分の1ミリの精度で角膜を削ります。

日本では、2000年1月にエキシマレーザー装置が屈折矯正に用いる医療器械として厚生省(当時)の認可を受けました。

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