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目の構造と役割

房水(ぼうすい)

後房(虹彩と水晶体の間)と前房(角膜と虹彩の間)を満たしている栄養分に富んだ透明な水分で、血液の代わりに角膜や水晶体などの組織に栄養や酸素を供給しています。

毛様体で作られて後房と前房を抜け、隅角(ぐうかく)の線維柱帯(せんいちゅうたい)というフィルターを通って、シュレム管(しゅれむかん)から排出されます。
房水による内側からの圧力〔=眼圧〕によって目を球体に保つ役割とともに、角膜の内側の角膜内皮細胞や虹彩に栄養分を与える大切な役割をしています。

マメ知識
血液は赤い色をしているため、光を通さなければならない器官(角膜や水晶体など)には不都合です。 透明で栄養分に富んでいる房水が血液の役割を果たしています。
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